インソールの選び方、使い方のよくある質問。
中敷きのサポート力、通気性、抗菌性など、様々なご質問にお答えしています。
皆さまからお寄せいただくよくある質問と回答をまとめました。そのほかご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- インソールはどのように選べばよいですか。
- 「ハーフインソール」「足の症状別」「シーン別」「シューズ別」のカテゴリーに分かれており、選びやすくなっています。
使用目的に合わせて豊富なアイテムをご用意していますので、お求めのインソールが見つかると思います。 - インソールの耐久性はどのくらいですか。
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【ロングタイプの場合】
使用頻度、用途により異なります。スポーツでのご使用の場合は、3カ月~6カ月が目安です。スポンジ素材は【C-PROTECT】を使用していますので、インソールに使用するスポンジ素材としてはトップレベルの耐久性があります。
表面生地は耐久性に限界がありますので、交換の目安は、「表面生地がほころんだり、穴が開いてしまったとき」とご判断ください。シューズ を買い替える時に、インソールを新しくする方も多くいます。※下記インソールはスポンジ素材【C-PROTECT】を使用していません。そのため、【C-PROTECT】を使用しているインソールと比べると若干、耐久性に劣ります。
・スペースフィットSP
・キッズインソール
・ジュニアインソール・レディースジェルⅡは、耐久性は高くなっていますが、剥がしたり、ごみの吸着により耐久性が落ちる場合があります。
【ハーフインソールの場合】
・デイリーハーフ プレミアム
・アクティブハーフ プレミアム
・プラチナハーフ プレミアム
・カーボンハーフ プレミアム
・ナゴミハーフ クッション
・タクミハーフ クッション
上記のハーフインソールは、素材に耐久性が高いプラスチックとエラストマーを使用しています。使用状況や使用頻度には個人差がありますが、長期間使用するとアーチ部が下がってくることがありますので、1年ごとの買い替えをお願いしております。
- お手入れについてはどのようにしたら良いですか。
- 汚れた場合は、中性洗剤で手洗いし、乾いた布で水気を取り、自然乾燥させてください。
頻繁に水洗いすることは避けてください。洗濯機、乾燥機での洗浄は行わないでください。
「使い方・お手入れ」をご参照ください。 - アーチサポート(立体形状)により違和感は出ませんか。
- 足のバランスが気になっている方は、アーチサポートインソールを積極的に使用するべきと思います。
怖がらずに、トライしてみてください。必ず、今以上に足の負担が軽減できます。
最初は土踏まずに違和感を感じるかもしれません。徐々に慣らしていけば違和感は少なくなっていきます。
アシマルは、標準的なアーチを保ことができ、なおかつ、アーチの突上げ感が出にくい設計になっていますので、安心してご使用いただけます。 - プラスチックが使用されていますが、何故ですか。
- アシマルは「足のバランス」だけではなく、「身体のバランス」まで調整することを目的としていて、そのためには強いサポート力が必要になります。
硬質プラスチックでしっかりサポートすることで、「カカトの回内」を防止することができます。「カカトの回内」を防止することで、標準的なアーチを保つことができ、身体のバランスも整っていきます。
また、プラスチックは粘りと反発、たわみなど、足をサポートすることに適した性能を持っています。運動中に複雑な動きをする足を、バランス良くサポートすることができます。 - インソールを入れるとシューズがきつくなりませんか。
- ロングタイプのインソールを装着する場合は、もともと入っていたインソールを取り出して入れ替えてご使用ください。
そのことで、靴の中のスペースは変化せず、きつくなることもありません。
少しでも圧迫感を避けたい場合は、ハーフタイプや薄型のシンタイプをご使用ください。
使用上の注意に関しては「使い方・お手入れ」をご参照ください。 - インソールが取り外しできない靴の場合はどれを選べばよいですか。
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インソールが取り外せないシューズにインソールを入れると、靴内が窮屈になり、圧迫感が出る場合があります。
その場合は、ハーフタイプをお勧めします。弊社のハーフインソールは、全体的に薄く、上から入れるだけで簡単に装着できます。靴内部が狭くても、圧迫感が出にくくなっています。
デイリーハーフプレミアム、アクティブハーフプレミアム、プラチナハーフプレミアム、カーボンハーフプレミアム、ナゴミハーフクッション、タクミハーフクッションがおすすめです。※インソールが取り外せないシューズに、そのままロングタイプを装着すると、圧迫につながりますのでご注意ください。ロングタイプのインソールは、靴にもともと入っているインソールと入れ替えてご使用ください。
- 子供用はありますか。
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キッズインソールはお子様のインソールです。
S:16.0-17.5cm
M:18.0-19.5cm
L:20.0-21.5cm
子供用のインソールですが、アーチ補正ができますので、アーチが少なめのお子様にもおすすめですジュニアインソール
XL:22.0-23.5cm
は2025年3月から発売予定となっています。足が少し大きめのお子様におすすめです。
サイズ調整として使用される場合は、元々のインソールの上から装着してください。その他機種は22.0cmからありますので、お子様の靴の大きさをご確認のうえ、ご検討ください。
- “足膝腰の負担軽減”とありますが、本当ですか。
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足膝腰の負担の原因は、アーチの低下(扁平足)です。扁平足になる根本原因は、「カカトの回内」という症状です。
そのため、「カカトの回内」を防止できれば、負担を軽減することができます。
アシマルは既製品でありながら、カカトを安定させる構造になっています。そのため、アーチサポートだけのインソールよりもアーチ補正能力が高く、足膝腰の負担を軽減することができます。
※「機能説明」のBiomechanicsバイオメカニクス理論をご確認ください。 - 扁平足なのですが、改善するものでしょうか。
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扁平足を補正するためのツールとしてインソールは非常に有効です。アシマルは、扁平足の根本原因でもある「カカトの回内」を防止する性能がありますので、アーチサポートだけのインソールより効果は期待できます。特に、ローアーチⅡ、デイリーハーフプレミアム、アクティブハーフプレミアム、プラチナハーフプレミアム、カーボンハーフプレミアムは、扁平足に効果が期待できます。
また、「1足のシューズだけ使用し、他のシューズには使用していない。」このように短時間の使用ではインソールの効果は半減します。ハーフインソールは、入れ替えて複数の靴に使いまわしできるため、アーチ補正に有効的です。長時間使用し続けることで、足と身体のバランスが整っていきます。しかしながら、重度の扁平足の場合、いろいろな方法を複合的に取り入れる必要があります。
例えば、
・歩き方を工夫する
・適切なシューズを選ぶ
・足指の運動を行う
・ストレッチを行う
・標準的なアーチの足のイメージをもつ
※このように症状改善には、トータルに検討する必要があります。ケアするためにまずはインソールからスタートすることで、その他の方法が有効に作用することは間違いありません。 - 肩こり、腰痛、膝痛に効果はありますか。
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アシマルは、カカトを安定させることで足関節のバランスをニュートラルに近づけるため、身体全体のバランス向上につながります。
そのため、ヒザ、股関節、腰、肩、頸骨など全身の骨格のバランスを高め、様々な効果につながると考えています。
ハーフタイプのインソールはプラスチックでしっかりサポートしますので、早期に違いを体感できます。
アクティブハーフプレミアム、プラチナハーフプレミアム、カーボンハーフプレミアムがおすすめです。 - カカト痛なのですが。
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アーチが低くなったり、足の使い過ぎにより、カカト痛(足底腱膜炎)になることがあります。
場合によっては、回復まで時間がかかり、無理をすると悪化することがあります。
原因は、アーチが低下することにありますので、インソールでアーチを支え、標準的なアーチを保つことが有効な解決策と考えられます。痛みや炎症がある場合は、衝撃吸収性に優れたロングタイプのインソールがおすすめです。
メンズコンフォートⅡ レディースコンフォートII ローアーチII
痛みや痛みや炎症がない場合は、アーチをしっかりサポートするハーフインソールがおすすめです。
デイリーハーフプレミアム アクティブハーフプレミアム プラチナハーフプレミアム カーボンハーフプレミアム - 外反母趾なのですが。
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母趾の変型で、足幅が広がり、シューズ選びに苦労する。歩幅が狭くなり歩くのが苦手になってきた。
そんな外反母趾の悩みには下記インソールがおすすめです。
女性には
レディースコンフォートII
ハーフインソールは
ナゴミハーフクッション タクミハーフクッション
いずれも、横アーチサポートを強化しているため、足幅の広がりを抑え、母趾をサポートします。 - 糖尿病で足裏に痛みが出やすいのですが、大丈夫ですか。
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表面の軟らかい種類を選んでください。
メンズコンフォートⅡ レディースコンフォートIIがおすすめです。
*上記機種は表面生地の下に軟らかいスポンジを採用していますので、安心してご使用になれます。
*医療用では、糖尿病専用のインソールもありますので、医師にご相談ください。 - メンズコンフォートII ・ ローアーチII ・ レディースコンフォートIIはアーチの量に違いはありますか。
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メンズコンフォートIIは、標準的なバランスの良いアーチ形状になっています。
ローアーチIIは、扁平足に対応するため内側が全体的に高くなっています。
レディースコンフォートIIは、横アーチ部分と内側アーチが高めになっています。
*3タイプは衝撃吸収性に優れるため、シニアにも安心してご使用いただけます。 - シューズの幅が5Eでも大丈夫ですか。
- シューズ底のアウトソールの幅は、幅広のシューズと幅狭のシューズとほとんど変わりません。アッパーと言われる上部の生地部で幅の調整していることが多く、インソールの幅自体はシューズの幅にあまり左右されません。アシマルは、5Eまでは対応可能です。
- 靴のサイズは25cm、足のサイズは24.5cmの場合、インソールは、S:23.0-24.5とM25.0-26.5cmのどちらを選べば良いですか。
- 靴のサイズに合わせてインソールのサイズを決めてください。この場合Mサイズを選んでください。
デイリーハーフプレミアム、アクティブハーフプレミアム、プラチナハーフプレミアム、カーボンハーフプレミアムは、足長サイズでお選びください。 - 足のサイズが24.5cmですが、靴は24.5cmと25cmの両方持っています。
両方ともインソールを装着したいのですが、この場合、靴のサイズによってインソールのサイズも変えた方が良いのでしょうか。 - 靴のサイズの小さい方に合わせて、同じサイズのインソールを装着することをお勧めします。
この場合、24.5cmの靴に装着できるインソールサイズを2つ購入します。そして、25cmの靴にも同じサイズのものを後方(カカト部)に合わせて装着します。
25cmの靴に少し小さなインソールを装着すると、「中でインソールがずれたり、足がインソールからはみ出すのでは」と心配になりますが、インソールの裏面が滑りにくくなっていますので、靴の中でずれることはありません。また、足がインソールからはみ出すこともありません。 - 非常に安価なのですが。
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インソールに使用する素材、製造コストからすると、弊社のインソールの価格は平均的な価格と言えます。
また、足の健康文化を普及することがインソールメーカーの仕事ですので、気軽に購入できる価格帯に設定すべきと考えています。
アシマルは¥2,000台とお求めやすい価格になっていますが、オーダーインソールに負けないサポート力と、快適性を備えています。
特に「カカトの回内」に着目して開発しているため、既製品とは思えない性能を備えています。 - 他社のインソールで高価なものを見かけるのですが。
- 弊社は高品質、適正価格を目指して開発を続けています。原価からすると弊社の価格は適正と考えています。皆様が足の悩みで困ったときに、「いつでも手軽に購入できて、簡単に足のケアできる」皆様の日常を支える、そんな頼りになれるインソールメーカーが必要と考えています。
- 何故、オーダーメイドがないのですか?
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弊社の発足当初は、オーダーメイドを作成し販売する会社でした。世界のオーダー技術を網羅しましたが、すべての人に足の健康を守ってもらうためには、オーダーメイドではなく、普及型のインソールが必要と考え、現在は既製品だけを生産しています。
また、日本には薬機法が存在します。足形に沿って成型することは治療を目的とすることを連想させます。そのため、細かく目的別にインソールを開発することでお客様がオーダーをしなくても、ご希望のインソールを選べるようにしています。例えば、
・ウォーキングIIは、1cm刻みのサイズレンジでアーチの距離と量を変えていますので、オーダー感覚でフィットします。
・コンフォートシリーズは症状別に対応しています。
・ハーフインソールは、プラスチックでアーチをしっかりサポートしますので、オーダーメイド並みに早く標準的なアーチに補正することができます。
また、オーダーメイドは作成する人の技術や経験により、品質に大きな差が生じます。
あくまで医療機関で作成するものだけをオーダーメイドと位置付けています。 - 一番硬くてサポート力があるのは?
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1番目: カーボンハーフプレミアム タクミハーフクッション
2番目: アクティブハーフプレミアム プラチナハーフプレミアム ナゴミハーフクッション
3番目: ローアーチII - 一番衝撃吸収力があるのは?
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1番目: メンズコンフォートII レディースコンフォートII ローアーチII
2番目: レディースジェルII
3番目: ウォーキングII
4番目: ナゴミハーフクッション - ハーフインソールは6種類あるのですが、何が違うのですか?
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硬さレベル表示が異なります。硬いほどサポ―ト力が強く、軟らかいほどサポート力は弱くなります。
下記4種は、扁平足対策につながります。
デイリーハーフプレミアム(配合素材:ナチュラル)硬さレベル3
アクティブハーフプレミアム(配合素材:グラスファイバー)硬さレベル4
プラチナハーフプレミアム(配合素材:グラスファイバー+プラチナ+トルマリン)硬さレベル4
カーボンハーフプレミアム(配合素材:カーボン)硬さレベル5下記2種は、外反母趾対策につながります。
ナゴミハーフクッション(配合素材:グラスファイバー)硬さレベル4
タクミハーフクッション(配合素材:カーボン)硬さレベル5詳しくは「ハーフインソール」をご確認ください。
- ハーフインソールは、ずれたり、滑ったりしませんか?
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随所に軟質エラストマー(ゴム素材)を装着しています。ゴム素材は滑りを抑えるため、インソールの表面上で、足が滑ることを抑えます。
裏面も同様に軟質エラストマーを装着していますので、インソールがシューズ内でずれることを抑えます。