自分は「バランス良く立っている。ちゃんと歩いている」と思っていても、実は意外とできていないものです。

普段の立ち姿で、足の外側に重心がかかっている人や内股になっている人、猫背の人、どちらかの足に多く体重がかかっている人など、バランス良く立っている人は意外と少ないのが分かります。

このようにバランスが崩れた姿勢で生活すると筋肉や関節に負担がかかり、足膝腰の悩みが増えていきます。
特に、立ち仕事をされている方やスポーツ選手の皆様にとっては深刻な問題に発展することがあります。

人生100年時代をストレスなく生きていくために、足と身体のバランスは非常に重要です。この機会にご自分の足と身体のバランスを見直してみてはいかがでしょうか。